「むしろ遅すぎたくらいだ」と、コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)の荻原紀男会長は言う。CSAJは4月1日、日本経済団体連合会(経団連、榊原定征会長)に加盟した。ITの業界団体で経団連に加盟したのは情報サービス産業協会(JISA)に次いで2団体目。CSAJが社団法人として認可を(1986年2月に)受けてからすでに30年の歳月が流れている。このタイミングでの経団連加盟。背後には、クラウド、「IoT(Internet of Things)」、マイナンバー(社会保障・税番号)制度など、日本のソフトウェア産業を取り巻く大きな環境の変化がある。(畔上文昭)