業務上の規則や条件、判断基準、経験的な対処パターンをビジネスルールとして定義・登録し、その組み合わせから複雑な業務判断を自動的に行うシステムとして、「BRMS(ビジネスルール管理システム)」がある。まだ日本市場では浸透しているというわけではないが、制度の変更などによって迅速にシステムをリプレースせざるを得ない場合、コストをかけずにリプレースを実現することができる点で、注目を集めつつあるのは確かだ。そのため、BRMSを謳う製品・サービスを提供するベンダーが増えつつあり、そのうちの一社であるアシストは、「Progress Corticon」のマスターディストリビュータとして、ビジネスルールを可視化することによる開発の簡易化のメリットを訴えながら、BRMSの普及に本格的に踏み出している。(取材・文/佐相彰彦)