自動車用のOS(ベーシック・ソフトウェア)開発競争が過熱している。自動車の制御用OSの「AUTOSAR(オートザー)」の開発を巡っては、国内3社、外資系4社の計7社が参入。群雄割拠の状態に突入している。日本車でもAUTOSAR採用が進展するなか、国内におけるシェア争いが本格化。プラットフォームを制することは、今後の自動車向け組み込みソフト開発のビジネスを大きく左右するだけに、国内ベンダーは技術習得や人材育成に積極的に取り組んでいる。(安藤章司)