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freeeもついに上場、マネーフォワードはスマートキャンプを子会社化

2019/11/28 09:00

週刊BCN 2019年11月25日vol.1802掲載

 2012年から13年にかけて、freeeやマネーフォワードが登場し、老舗ベンダーによる寡占化が進んでいたSMB向けの基幹業務ソフト市場に新しい波が起こり始めた。その後、マネーフォワードが17年9月に東京証券取引所マザーズ市場に新規上場。そしてついにfreeeも12月17日に東証マザーズに株式上場する。クラウド会計の新興ベンダーと呼ばれた彼らのビジネスが新しいフェーズに入るとともに、市場も流動性が増していく気配がある。(本多和幸)

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