デジタルトランスフォーメーション(DX)の気運の高まりを捉え、DX支援をこれからのビジネスの主軸に据えようとしているITベンダー自身も変革を進めようとしている。3月末を期末とする国産大手ベンダーからは新年度の経営体制が発表される時期になっているが、目立つのは人材登用の面での戦略の変化だ。生え抜き志向が強かった国産大手ベンダーが、DX支援ビジネスで先行する外資系企業の幹部を要職に招き入れる動きが加速しつつある。(日高彰、安藤章司、本多和幸)