基幹系アプリケーションベンダー5社が提言 デジタル時代にふさわしい 社会システムの再構築を 協議会を立ち上げ電子インボイスの標準化を主導
週刊BCN 2020年07月13日vol.1833掲載
SAPジャパン、オービックビジネスコンサルタント(OBC)、ピー・シー・エー(PCA)、ミロク情報サービス(MJS)、弥生の5社が社会的システム・デジタル化研究会を立ち上げ、「社会的システムのデジタル化による再構築に向けた提言」 を発表した。紙の書類による手続きを単にデジタル技術に置き換えるだけでなく、デジタル化を前提として社会システム全体を抜本的に変革、再構築することで社会的コストの最小化を図る動きを、民間側から刺激していこうという試みだ。具体的な活動として、2023年10月のインボイス制度導入に向けて、電子インボイスの仕組みの標準化も主導する。(本多和幸)
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