WebARENA IndigoのWindowsタイプVPSに「Windows Server リモートデスクトップ(RDS)SAL」を組み合わせることで、インターネットを経由してWindowsを利用することができる。Microsoft Officeの利用もでき、契約中のOffice 365(E3/E5)サブスクリプションライセンスをそのまま使用することが可能。Windows Server リモートデスクトップ(RDS)SALは、初期費用無料で、月額料金は550円から。WebARENA Indigo WindowsタイプVPSの月額上限料金が750円のため、月額1300円でリモートデスクトップを使い始められる。Office機能も使う場合は月額3450円からとなる。
一方、WebARENA Indigoの提供を開始した後、1年間でVPSの利用台数が1万台を突破したとし「新型コロナウイルスの感染拡大で一時的に需要は伸びなかったが、その後は順調に成長している。当社調べでは、国内VPSの中で国内ナンバーワンの成長力になっている」と紹介した。利用台数1万台突破を記念し、Windows Server リモートデスクトップ(RDS)SALのライセンスを新規または追加で契約した場合、来年2月まで、月額料金を無料とする「リモートワーク応援キャンペーン」を開催することも発表した。