富士通が現経営体制下で、昨年から加速させている一連のグループフォーメーション再編が佳境を迎えている。特に国内ビジネスの強化策については、今年1月に発表したSI系子会社のさらなる再編により一応の完成形が見えてきた。富士通グループとしてのデリバリー機能とフロント機能を一貫した体制に再編すべくグループ内のリソース集約を進めてきたが、その全貌がいよいよ鮮明になった。(本多和幸)