アイティフォーは、2024年3月期までの3カ年中期経営計画で、初の年商200億円超を目指す。売り上げの拡大に向けては、地方銀行や自治体、大学などと連携した地域ビジネスを重視。「首都圏と地域ビジネスの比率を半々にもっていきたい」(佐藤恒徳社長)との考えを示した。
 
佐藤恒徳 社長

 中期経営計画では、昨年度(21年3月期)連結売上高162億円に対して、50億円近く上乗せして210億円の達成を目指す。昨年度の首都圏以外の地域ビジネスは売上高の約3分の1を占めており、ここを重点的に伸ばしていく。

 新しい商材としてブロックチェーンの技術を使った地域のビジネスデータの流通基盤の研究開発に乗り出している。すでに地域の大学との産学連携による開発を始めており、まずは地銀や自治体、大学などの情報連携に役立てる研究開発に取り組む。