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【テクノロジー革命におけるKubernetesの進化(前編)】適したアーキテクチャーとして地位確立へ

2022/07/28 10:00

 ほんの1、2年前を振り返ると、“コンテナ化”は最新のデータプラットフォームへの移行を先取りするビジネスのバズワードだった。「K8s」とも呼ばれるKubernetesは、その当時はまだ成熟しきる前の黎明期にあり、IT界隈においても広くは知られていなかった。しかし、現在ではその状況が大きく変わっている。Kubernetesは、複数のプラットフォームにまたがる先進的なアプリケーションのデプロイ、管理、保護、およびスケーリングに適したアーキテクチャーとして、その地位を確立している。この連載では、テクノロジー革命におけるKubernetesの進化について、米Veeam Softwareの日本法人であるヴィーム・ソフトウェアで執行役員社長を務める古舘正清とともに考察していく。

Kubernetesをどのように活用できるか

 従来のクラウドコンピューティングインフラは、大企業にとってより簡単な「リフト&シフト」でのアプローチを可能にする一方で、日本を含むアジア太平洋地域の企業は、拡張性が高くコンテナ化のオプション持つクラウドネイティブアプリケーションに注目している。企業は、より深く、的を絞ったIT戦略を立てるためにKubernetesとは何かを熟知し、包括的に理解するだけでなく、競合他社よりも一歩先に行くためにKubernetesをどのように活用できるかを検討する必要がある。

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外部リンク

ヴィーム・ソフトウェア=https://www.veeam.com/jp