Special Feature

激戦の様相か「小規模企業向けネットワーク機器」 外資系参入で何がどう変わる?

2011/09/08 21:33

週刊BCN 2011年09月05日vol.1397掲載

 従業員数が100人以下の小規模企業をターゲットにしたネットワーク機器市場の構造が変わろうとしている。昨年の秋に、大手外資系のシスコシステムズが低価格製品を提供する「スモールビジネス」を開始し、ヤマハやバッファローなど国産メーカーと正面からぶつかることになった。需要の伸びが見込める「小規模企業向けネットワーク機器」をどう売り込むか。各社の取り組みを追う。

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