ご存じでしたか。スイッチやルータを開発・販売するシスコシステムズ(シスコ)は、最近、「サーバーメーカー」になったことを。シスコは、2009年、サーバーを中核として、大規模な仮想環境の構築に適したクラウド基盤「Cisco Unified Computing System(UCS)」を投入した。現在、サーバーメーカーとしての認知度を高めることに力を入れている。販社は、UCSを担げば、シスコのネットワーク機器にサーバーを追加し、クラウドのICT(情報通信技術)インフラをワンストップで提供することができるので、魅力的な商材になる。この特集では、シスコのUCSビジネスを“丸裸”にし、販社への取材を通じて、UCSの「売り方」を研究する。(取材・文/ゼンフ ミシャ)