国内ベンダーが、中堅・中小企業(SMB)向けのクラウド商材の販路として、クラウドマーケットプレイス(CMP)を相次いで立ち上げている。とくに、富士通グループ、NEC、日立グループという総合ITベンダー3社のサービスが出揃ったことは大きなエポックだ。こうした動きが、なかなかIT化が進まない国内SMBを対象とするITビジネスの救世主になるのか。クラウドで先んじる外資勢の代表格、セールスフォース・ドットコムのマーケットプレイス「AppExchange」の最新動向とあわせて、国内のSMB向けCMPの現在を展望する。(取材・文/本多和幸)