NEC(遠藤信博社長)は、SMB市場向けクラウド型ビジネスプレイス「N-town」のサービスを5月から提供する。同社が掲げる成功のカギは「パートナー連携」。5年後をめどに、1万社の顧客獲得と、年間売上高250億円(NECとしての売上高はその約50%)を目指すが、基本的には直販を行わず、パートナー販売だけでこの目標を達成するという。単価が安いクラウドビジネスは、パートナー販売ではうまくいかないことが多い。しかしNECは、従来の強力な販売チャネル網を巻き込んで新しいビジネスモデルをつくろうとしている。