富士通マーケティング(FJM、生貝健二社長)は、今年2月、パブリッククラウドサービスの新事業としてマーケットプレイス「azmarche(アズマルシェ)」を立ち上げた。富士通グループのクラウドサービスだけでなく、他のクラウドベンダーの製品・サービスも取り揃え、ウェブ経由で直接提供する新しいプラットフォームビジネスの構築を目指したものだ。同社にとっては新たな事業領域にあたる小規模企業向けのIT市場をメインターゲットにしており、従来の富士通グループのパートナービジネスとは一線を画す実験的なチャレンジといえる。今年度の目標に掲げた「商品数100種」をすでに達成し、ここにきて、ユーザーとのコミュニケーションチャネルの強化策も打ち出した。