富士通と理化学研究所(理研)が共同開発したスーパーコンピューター「富岳」が、2021年~22年ごろの共用開始を目指し、出荷が始まっている。19年8月に運用停止したスパコン「京」の後継機として開発された富岳は、世界最高水準の汎用性と、京の100倍のアプリケーション実行性能を備え、さまざまな分野での研究開発、ひいては社会課題の解決に向けた活用が期待されている。新世代のスパコン、富岳の全貌に迫る。