IoT、ビッグデータ、クラウドの普及は膨大なデータを生み出し、データ自体も仮想化環境に存在している。従来のバックアップ手法では保護することが難しい大量のデータを効率よく確実に保護し、変化に対応できるデータ保護の仕組みを構築する最適なソリューションが、ベリタステクノロジーズの統合バックアップアプライアンス「Veritas NetBackupアプライアンス」だ。同社は、企業向けバックアップ/リカバリソフトと統合アプライアンス分野でトップシェアをもつ。

統合バックアップ「NetBackupアプライアンス」

髙井隆太
テクノロジーセールス&サービス統括本部
セールスエンジニアリング本部
常務執行役員本部長兼コンサルティング部部長
 「NetBackupアプライアンスは、大規模環境に圧倒的に強い。大規模環境向けの統合的なバックアップソリューションを提供できるのは当社だけ」と髙井隆太・テクノロジーセールス&サービス統括本部常務執行役員本部長は強調。高いスケーラビリティを備え、単一インターフェースによって各コンポーネント管理の一元化が可能だ。新しい仮想マシンを立ち上げても、自動検出してバックアップを実施、多様なアプリケーションに対応し、確実にリカバリできる。

 パートナーにとっても、ユーザーへの提案に際してアプライアンスのため設計が容易で提案しやすく、単一ベンダー製品のため、導入後のサポートも容易というメリットがある。「ユーザーはプライベートクラウドの仮想環境で多くのゲストOSが稼働する大企業が中心。マイナンバー対応として確実なデータ保護と不要時の破棄を目的とした官公庁の需要も多い」としている。

 さらにアプライアンス新製品「NetBackup 5240」を7月13日に発売。Information Map機能によって、膨大なデータのなかから、ストレージを無駄に消費しているデータや潜在的なリスクを見つけ出すことができる。

 髙井常務執行役員は、「データの保護と視覚化を同時に実現した初めての製品で、ストレージを最適化できる。ユーザーは機能連携により、仮想、クラウド、物理環境にまたがるデータ保護が実現できる」としている。

バックアップアプライアンスの新製品「NetBackup 5240」