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強気の成長戦略を打ち出す 連結業績への貢献度を高める

キヤノンソフトウェア 社長 実松利幸

取材・文/安藤章司 撮影/ミワタダシ

2007/03/12 18:05

実松 利幸

週刊BCN 2007年03月12日vol.1178掲載

 4期連続の増収増益を果たしたキヤノンソフトウェア。一時は不採算案件に苦しんだが、オリジナルのパッケージソフトや組み込みソフト開発は好調で強気の成長戦略を打ち出す。グループ外に向けたビジネスの拡大も進めることでグループ連結業績への貢献度を高める。中期経営計画では連結売上高ベースで100億円強の上乗せを目指す。新規事業の立ち上げやM&Aも行う。4月には中堅SIerの買収も計画している。

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