NECで副社長を務めた藤江一正氏が7月1日、独立行政法人である情報処理推進機構(IPA)の理事長に就任した。「事業仕分け」で独立行政法人の存在意義が問われるなか、藤江理事長は「IPAの事業はどれも重要」と断言。「推進している中期計画を完遂することが自らの仕事」と言い切った。突然の就任ながら、藤江理事長に迷いや戸惑いはない。