TKCは、会計事務所向けシステムや、その顧問先企業向け財務会計システム、さらには地方公共団体向けシステム分野で大きな存在感を発揮してきた。ただし、2000年代半ばからの業績は横這い状態が続いており、ここにきて、会計事務所との協力関係をテコ入れし、市場の「面」を取りにいく姿勢を鮮明にしている。また、公共分野でも、社会保障・税番号制度のスタートという商機を捉えて、新たなアライアンスを模索している。角一幸社長に、戦略の詳細を聞いた。