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RPAはもっと賢く、複雑な業務を自動化するものであるべきだ

英ブループリズム 最高経営責任者(CEO)/共同創業者

アレスター・バスゲート

取材・文/安藤章司 撮影/松嶋優子

2019/07/02 09:00

アレスター・バスゲート

週刊BCN 2019年06月24日vol.1781掲載

 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の概念を世界で最も早く打ち出した英ブループリズム。大手金融機関をはじめ世界各国・地域で納入実績を積み上げており、競争が激しいRPA市場でトップ集団の一角を占める。「RPAは単純作業の自動化ツールだけにとどまらない」と、来日した英ブループリズム共同創業者のアレスター・バスゲートCEOは話す。IT統制や情報セキュリティを担保しつつ、外部の優れたAIエンジンなどと効果的に連携する「コネクティッドRPA」を推進。より複雑でインテリジェントな業務の自動化を通じて、RPAの可能性の最大化を目指す。

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