KeyPerson

日本のSaaSはこれからもっと盛り上がる

freee 代表取締役CEO

佐々木大輔

取材・文/本多和幸 撮影/松嶋優子

2020/02/07 09:00

佐々木大輔

週刊BCN 2020年02月03日vol.1811掲載

 クラウド会計のfreeeは2019年12月に東証マザーズに上場した。12年の創業以来、寡占化が進んでいたSMB向け基幹業務ソフト市場に現れた新興勢力として注目を集めてきたが、今期(20年6月期)の売上高は69億4100万円を見込み、ビジネス規模はもはや大手ベンダーの一角といっていいレベルに成長していることが明らかになった。一方で、SaaSビジネスの常として、営業損益はまだまだ大きい。上場後のfreeeをどう舵取りして成長を目指すのか。佐々木大輔代表取締役CEOに聞いた。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!

外部リンク

freee=https://www.freee.co.jp/