富士通、ジョイスカ、朝日ビジネスソリューション(ABS)の3社は、中堅企業を対象とした企業会計のIT化診断ツール「企業会計ルネッサンス診断」を共同開発し、「GLOVIA(グロービア)パートナープログラム」参加企業を通じ、無償で提供開始した。

 「企業会計ルネッサンス診断」は、ユーザーが企業会計にかかわる約50の質問に答えることで、企業会計におけるIT活用や会計業務プロセスの改善点、財務データの活用方法などを診断するツール。診断結果に基づいて、富士通およびGLOVIAパートナーがユーザーの会計業務の課題を明確にし、富士通の中堅企業向けERP「GLOVIA-C」を活用した解決策を提案する。これによって、「GLOVIA-C」の販売活動強化を図る。

 3社は今後、同ツールによる診断に加え、公認会計士・税理士・社会保険労務士などによる「ワンポイントアドバイス」や、ネットワークを経由して会計専門家による診断結果を提供するサービス(ビジネスモデル特許出願済)を事業化する計画。