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ネットマークスが迷惑メール対策製品

2006/01/02 12:50

週刊BCN 2006年01月02日vol.1119掲載

 ネットマークス(大橋純社長)は、米バラクーダネットワークスの迷惑メール対策アプライアンス「バラクーダスパムファイアーウォール」の国内販売を開始した。

 このアプライアンスは、スパムメール(迷惑メール)をメールサーバーの前段で検査、複数の手法を駆使してフィルタリングを行うことができる。

 また、同製品にマカフィーなどのウイルス対策ソフトやメールによる情報漏えい対策、メールのアーカイブ(保存)を組み合わせたメールセキュリティソリューションをエンタープライズマーケットに向け展開し、初年度5億円の売上げを予定している。
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