NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は8月28日、日本の携帯電話から中国の携帯電話にショートメッセージ(SMS)を送信できる「メール通(つう)」サービスに8月29日から「中国語→日本語翻訳機能」を追加し、翻訳機能を拡充すると発表した。

 「メール通」は、日本と中国の携帯電話端末間でメッセージのやり取りができるサービス。中国語簡体字コード(GB2312)と日本語漢字コード(S-JIS)の相互変換と、SMS形式とEメール(一部Webメール)への相互変換を行うことで、文字化けを起こさずに日中の携帯電話端末間のコミュニケーションを実現できる。サービスは、NTTドコモのiモード、au(KDDI)のEZweb、ソフトバンクモバイルのYahoo!ケータイの公式情報ポータルサイト「Cafe China」で提供している。

 これまで、日本から中国へのメッセージ送信では日本語から中国語への翻訳機能を提供していたが、今回新たに中国語から日本語への翻訳機能を提供し、中国語で受信したメッセージを日本語に翻訳できるようにする。これにより、互いに母国語しか分からない中国と日本のユーザー間で円滑にコミュニケーションが行える。「Cafe China」の利用料は月額315円で、翻訳機能の利用は無料。