マイクロソフト(ダレン・ヒューストン社長)は、科学技術振興機構(JST、沖村憲樹理事長)などが開催する技術イベント「イノベーション・ジャパン2007‐大学見本市」で、米本社のテクノロジーポリシー&ストラテジーを担当するアヌープ・グプタ・バイスプレジデント氏による特別講演を行う。

 グプタ氏は、「イノベーションへのチャレンジ 産学連携がITを加速する」と題した講演を行う。米マイクロソフトで技術開発を指揮する立場から、産学連携で実現する技術開発の可能性について説明する。

 グプタ氏は、スタンフォード大学教授を経て、97年に米マイクソフトに入社。同社の研究機関を経て03年から現職。ビル・ゲイツ会長の技術アシスタントとして「Exchange Server」や「Windows Vista」などの開発などに従事してきた。

 このほか、マイクロソフトの日本法人からは、「ベンチャーからグローバル企業への方程式」で長井伸明・デベロッパー&プラットフォーム統括本部ビジネスインキュベーション推進部部長がモデレータとして登場。全国地域情報産業団体連合会(ANIA、中村真規会長)の平山和久事務局長など4人のパネリストとともに、ベンチャー企業がグローバルで成功するための要件などを事例を交えて紹介する。なお、特別講演への参加は無料だが、事前登録が必要。

 「イノベーション・ジャパン2007‐大学見本市」は、大学が持つ技術と産業界のニーズの出会いを目的としたマッチングイベント。9月12日から14日まで東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催する。