サバンは9月4日、ハードウェアトラブル時の復旧作業を簡素化、停止時間の短縮、復旧にかかるコストの低減を実現したサーバー「Net-Station S」を発売した。

 CD-ROMから起動してメモリで稼動する「Net-Station」の特徴に加え、ハードウェアトラブルの際にも、サーバー代替機や予備機に、故障機に搭載されていたリムーバブルHDDを装着して復旧できるようにした。Webブラウザからの簡単な作業で復旧できるため、停止時間の短縮、復旧コストの低減が実現ができる。オプションで予備用HDDも提供し、一度バックアップしたHDDを安全な場所に退避させておき、日々のバックアップに予備用のHDDを使用すれば、万が一の不可避の災害時にも退避したHDDから簡単にリカバリーできる。

 価格には、導入に必要なOSやソフトウェアをすべて含み、運用時もメンテナンスはほとんど不要。また、一般的なサーバー機能に加え、自社開発のWebグループウェア「Info-Station」を標準装備し、サーバーの導入と同時に社内コミュニケーションが始められる。

 ラインアップはミニタワー型とタワー型の2種類で、CPUやメモリ、HDDなどのカスタマイズにも対応する。価格はミニタワー型が20万7900円から、タワー型が38万6400円から。