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日立情報、飲食業向けASPサービスで日立ソフトの「静紋」を採用
2007/09/06 22:20
「BistroMate」は発注や仕入れ、売り上げや勤怠管理など、飲食業を手がけるうえで必要な業務を支援するアプリケーションを、ASP形式で提供するサービス。現在、約4000店舗・拠点で採用された実績があるという。今回の協業で、日立情報は「BistroMate」の勤怠管理機能で「静紋 J300」を活用。認証方法を指静脈にしたことで、正確な本人確認が可能になり高いセキュリティを確保できるという。
税別価格は、「BistroMate」が1店舗あたり月額8000円からで、「静紋 J300」は1台2万8000円。2010年までに50社、1万店舗・拠点での稼働を目指す。今後両社は、勤怠管理以外の認証でも「静紋」を活用する予定で、協業内容をさらに深める計画。
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