リミックスポイント(吉川登社長)は9月18日、動画・静止画などの企業内コンテンツ共有サイトを構築するシステム「CorporateCAST(コーポレート・キャスト)」を08年1月中旬に発売すると発表した。価格は1サーバーあたり200万円の予定。

 専門知識がほとんどないユーザーでも、ビデオや写真、音声などのコンテンツを容易に登録・検索・表示できる企業内コンテンツ共有サイトを構築するシステム。動画には高画質なFlash Video 4を採用し、FlashやAjaxなど最新技術を多く取り入れた。

 専用のデスクトップアプリケーション「CorporateCAST Uploader」と操作性の高いサーバソフト「CorporateCAST server」で構成し、コンテンツの取り込みや変換処理、登録に複雑な設定は不要。ファイルのほか、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ、Webカメラ、DVDなどから直接映像や画像、音声を取り込むこともでき、取り込んだコンテンツはFlash Video4やJPEGなどに自動的に変換処理し、共有サイトに自動的に登録する。

 操作は、画面に表示される指示に沿うだけのウィザード形式を採用。登録コンテンツはブラウザを使用して企業内で自由に検索・閲覧・共有でき、表示されるすべてのコンテンツに対してコメント入力や評価設定が行える。各ユーザー専用のマイページ設定や公開設定する他のユーザーのマイページにアクセスできる機能などを活用すれば、さらに広がりのある情報共有が可能。

 なお、映像・音声の処理と編集部分には、ペガシス(海老根崇CEO)の「TMPGEnc Extractor for CorporateCAST」を採用する。