日本ユニシスは、1企業内に複数のビジネス環境が存在する、いわゆるハイブリッドビジネスに対応できるERPソリューション「Hybrish(ハイブリッシュ)」を発売した。5ユーザー分のライセンス価格は、会計モジュールが290万円から、会計+物流モジュールが780万円から、会計+物流+生産モジュールが1480万円から。

 大福帳型データベースを備えるのが特徴で、企業内の部門単位あるいは子会社単位の損益を管理できるERPソリューション。企業グループ全体を一元化データベースで統合管理する構造になっており、合併・新事業展開・グループ統合・業務形態の変革など、企業環境の変化に柔軟に対応することができる。日本語の他、英語、中国語、韓国語など多言語、多通貨の環境でも利用できる。また、.NETに対応し、標準ブラウザでERPシステムが運用でき、情報を電子メールで自動送信することもできる。

 さらに、システムの全面再構築、業務ごとの段階的導入など基本モジュールと拡張モジュールの組み合わせにより、最適な導入形態で各ユーザーに提供。単一のマスタ・データベースで各モジュールが連携しており、リアルタイム処理にも対応する。コンパクトな業務フロー定義のほか、多彩な管理項目設定や検索機能、Excelファイル出力機能などにより、個別開発作業量を削減することもできる。