メルー・ネットワークス(末松秀明社長)は11月6日、米ニューヨーク州のコホーズ学区で無線LANシステムを実装したと発表した。

 コホーズ学区では、子どもの安全確保のために、地元警察が学区内の各学校を監視するためのセキュリティ施策を06年後半に始めた。そのなかで、無線LAN構築にも着手。無線LANシステムを学区内に構築することで、建物内に取り付けたビデオカメラで撮影した映像を無線ネットワークで確認、監視活動を行えるようにした。

 構築した無線LANシステムは、セキュリティ用途のほかストリーミングビデオを活用した授業などでも活用している。新システムは今年6月に実装が完了、学区内のキャンパス6棟や3つの小学校、1つの中学校、1つの高等学校、学区事務所などで利用している。