インドのSIer、タタコンサルタンシーサービシズは、組み込みソフト事業を拡大する。組み込みソフト需要が大きい日本向けの技術者を増やすことでビジネスの拡大を図る。インドSIerの組み込みソフトビジネスでは、ライバルのウィプロ・テクノロジーズが先行しているが、「今後も継続した需要が見込める」(レグー・アヤスワミー・バイスプレジデント)ことから体制の拡充を本格化させる。

 日本向けの組み込みソフト開発の技術者は、日本とインドの両方で約100人体制だったが、向こう3年間で30─40倍に拡大させる。今後伸びが期待できる自動車分野などに焦点を当てる。