メルー・ネットワークス(末松秀明社長)は、シェラトン・グリーンズボロー・ホテル・アット・フォーシーズンズと同ホテルに隣接するコンベンションセンタ、グランドーバー・リゾートに無線LAN(WLAN)システムを納入した。

 構築したWLANでは、1000室以上のゲストルームを備えたシェラトンの28階建てビルと、約25万平方メートルのコンベンションセンタに加え、グランドーバー・リゾートの約240室のゲストルームおよび4万5000平方メートルのカンファレンス施設を網羅した。顧客やゲスト、カンファレンス参加者に対し無線接続サービスを提供する。

 シェラトンホテルは、マイクロセルベースの無線ネットワークを構築していたが、既存システムではユーザー増加への対応やセキュリティの確保、ローミングなどのスタッフとゲストのニーズに対応できなくなり、メルー・ネットワークス製品への移行を決めた。新たなWLANシステムでは、メルー・ネットワークスの「MC3150コントローラ」と125台の「AP208アクセスポイント」を採用している。