京セラコミュニケーションシステム(KCCS、森田直行社長)は、米Ecora Software製コンフィグレーション(設定)監査システム「Ecora Auditor Pro.」の月額利用ライセンスを2月1日に発売する。

 「Ecora Auditor Pro.」は、エージェントレスでリモートから設定情報を収集し、管理するソフト。社内システムの設定変更を一元管理し、セキュリティポリシーと照らし合わせることで、システムが適正な状態かを監査することができる。約900種類の形式で、収集したデータの変更履歴や標準設定との比較などをレポートとして管理・出力可能。米国では、過去5年で3500社以上の企業が採用したという。

 新ライセンスは、同ソフトを月単位で利用できるモデル。SIerの設定確認作業の補助や企業が行う定期的な監査時など、一時的に「Ecora Auditor Pro.」を利用したいというニーズが強かったことから商品化した。

 税別価格は、サーバー台数によって異なり、1サーバーで3万円、10サーバーで27万円。100サーバーで240万円。発売後1年間で1億円の売り上げを目指す。