大塚商会(大塚裕司社長)は、東京・品川のホテルパシフィックで「実践ソリューションフェア2008」を開いた。同社が毎年2月に開催している恒例のフェアで東京での開催は今回で31回目。2月6日から8日までの3日間開催する。初日は、雪模様という悪天候にも拘わらず多くの来場者で賑わった。

 今回のテーマは、「おしごと2.0Anyware!いつでも、どこでも、快適おしごと」。6分野のカテゴリーに分けて約200種類のシステムを展示している。セミナーは特別セミナーで8コース、一般セミナーで47コース、CAD体験コーナーで24コースを用意。満席が続出しているようだ。

 “2.0”をテーマに掲げていることから、展示会場では“つながる”をコンセプトに同社が掲げる複合提案や総合提案のデモが目立った。なかでも、複合機を活用したシステム提案のコーナーでは、リコーをはじめ協力パートナー7社で結成した「MFP連携ソリューション・パートナー会」によるソリューションを披露していた。

 同フェアは、東京に加えて大阪(13日と14日の2日間)と名古屋(20日と21日の2日間)でも開催される。同社では来場数として、9200社の1万2000人を見込んでいる。既存のユーザー企業や新規顧客となりえる企業の来場が多いだけに、同社をはじめパートナー企業にとってメリットの高いフェアといえそうだ。