京セラ丸善システムインテグレーション(KMSI、北村寛社長)は、精神病院と精神科向けのオーダリングシステム「MEDIC EHR/P Ver.2」を発売した。

 精神科固有の業務に合わせたオーダリングシステム。「精神科OT」「心理検査」「デイケア」「訪問看護」など、精神科での特有のオーダー機能を搭載。各オーダーの登録や発行、実施結果を一画面に集約し、入力の手間を軽減した。看護記録機能を備えるほか、「NANDA13項目」をテンプレート化し、看護計画作成の標準化や簡素化も図った。

 データベースエンジンには、医療分野で採用が多い「InterSystems Cache」を採用。長期療養の診療履歴などの大量データでも高速処理できるという。KMSIでは発売後3年間で、35の機関への導入、14億円の売上を目指す。