デジタルアーツ(道具登志夫社長)は3月26日、Webフィルタリングソフト「i-フィルター」が、愛知県に本社を置くCAC(金澤憲二社長)運営のケーブルインターネットサービス「CAC-NET」のWebフィルタリングサービスとして採用されたと発表した。4月1日にサービスを始める。

 採用したのは、デジタルアーツのISPおよびCATV事業者向けのWebフィルタリングサービス「i-フィルター Active Edition」。「CAC-NET」のユーザーは、同サービスを利用することで、アダルトや暴力などの有害なWebサイト閲覧を制限することができる。

 CACでは、愛知県青少年保護育成条例に基づき、Webフィルタリングに関する情報を積極的に提供していた。子どもを持つ親から、悪意あるWebサイトを子どもに見せたくないという要望が高まってきたため、Webフィルタリングサービスの提供を決めた。「i-フィルター」を採用した理由は、有害サイトを判別するためのデータベース量が多く、高性能な点を挙げている。

 「i-フィルター Active Edition」の実績は、「CAC-NET」での採用により3月26日時点で142社。Webフィルタリングサービスを提供するISPとCATV事業者の約90%が利用しているという。