東芝ITサービス(石橋英次社長)は、複数サーバーのセキュリティ対策状況を一括診断・管理する統合型セキュリティ診断ツール「セキュドック<センター>」の新バージョン「同 Version2.0」を発売した。今後3年間で10億円の販売を見込む。

 複数のサーバーと、システム管理者の元にある「マネージャ」とよぶシステムを、ネットワークで接続することで、1か所から複数サーバーを診断できるホスト型セキュリティ診断ツール。新バージョンでは、従来の対応OSであるWindowsサーバーに加え、UNIXやLinuxにも対応。多種類のOS混在環境での統合セキュリティ診断を可能にした。

 「マネージャ」の管理能力も強化した。最上級グレードの「EX」では、最大1000台までの診断対象サーバーを1台のマネージャで管理できる。「マネージャ」のラインアップは、管理可能なサーバーが100台までの「センターS」、300台までの「同M」、600台までの「同L」、1000台までの「同EX」の合計4メニューを用意した。