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東芝ITサービス、セキュリティ対策状況診断ツールの新版、マルチOS対応に
2008/04/07 20:58
複数のサーバーと、システム管理者の元にある「マネージャ」とよぶシステムを、ネットワークで接続することで、1か所から複数サーバーを診断できるホスト型セキュリティ診断ツール。新バージョンでは、従来の対応OSであるWindowsサーバーに加え、UNIXやLinuxにも対応。多種類のOS混在環境での統合セキュリティ診断を可能にした。
「マネージャ」の管理能力も強化した。最上級グレードの「EX」では、最大1000台までの診断対象サーバーを1台のマネージャで管理できる。「マネージャ」のラインアップは、管理可能なサーバーが100台までの「センターS」、300台までの「同M」、600台までの「同L」、1000台までの「同EX」の合計4メニューを用意した。
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