TIS(藤宮宏章社長)は5月21日、法人向けモバイルサービス「SynCube(シンキューブ)」に、スマートフォン以外の通常の携帯電話からもグループウェアの利用が可能になる「SynCube ブラウズサービス」を追加したと発表した。

 「SynCube」は、スマートフォンとオフィス内のグループウェアに含まれるスケジューラー、メール、アドレス帳などのPIM(Personal Information Manager)情報を同期させることで、業務の効率化を図るASPサービス。

 今回、既存の携帯電話を活用したり、企業内のセキュリティポリシーに応じたサービスを利用したいというユーザーニーズが多いことから、マルチキャリア・マルチ端末に対応し、携帯電話のブラウザからPIM情報にアクセスすることができる「SynCube ブラウズサービス」を追加。幅広い規模の法人に対応するサービス体系を整備した。

 これにより、ユーザーは、業務内容や情報活用の必要性に合わせてサービスを選択することができる。また、ユーザーの追加・削除やパスワード変更、ログ管理といったシステム管理者向けの機能は、「SynCubeシンクサービス/ブラウズサービス」共通で管理者用のウェブ画面から使用できるため、スマートフォンと携帯電話の一元管理が可能になる。

 同社では、今後も企業の情報活用ニーズを反映させ、「SynCube ファミリー」のラインアップを拡充する予定。また、7月末までに「SynCubeシンクサービス/ブラウズサービス」を申し込むと、初期費用と最大2か月分の月額利用料が無料になる「SynCube 無償お試しキャンペーン」を実施する。