日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小出伸一社長)は7月8日、シマンテックの「Veritas NetBackup 6.5」と、日本HPがOEM(相手先ブランドによる生産)で販売する「VMware」の仮想環境での検証を行い、その結果を元にした総合的なデータバックアップ・ソリューションの提供を始めるとを発表した。

 「NetBackup」と「VMware Consolidated Backup(VCB)」の組み合わせて仮想環境に最適なインフラである「HP StorageWorks EVA」と「HP BladeSystem」上に構築し、データバックアップの検証を実施。この検証で、仮想環境下での最適なデータプロテクション手法を確立した。

 今回のソリューションでは、イメージバックアップからシステム全体や個別のファイルをリストアする「Granular Recovery Technology」を提供。「NetBackup」と「VCB」を連携させ、スクリプトを個別に実装することなく、単純なバックアップやリストアのジョブとして実行させることで、管理の手間を減らした。また、仮想サーバーの負荷軽減も実現した。