ワコム(山田正彦社長)は8月28日、美術系の専門学校生や大学生、美術系教育機関を対象に、販売価格や製品保証期間を優待するプログラム「ワコム クリエイターズカレッジクラブ(WCCC)」を9月1日に開始すると発表した。

 対象となる教育機関がWCCCを利用することにより、クリエイター教育の教材としてペンタブレットを導入しやすくなるほか、クリエイターを目指す生徒が自習機材としてペンタブレットを購入しやすくなる。

 WCCCの優待を利用する場合、対象となる教育機関はWCCCへの入会が必要。入会金は無料で、有効期限は登録から1年間。会員となった教育機関は、機材として対象製品を購入したり、当該教育機関に所属する教職員ならびに学生が対象製品を購入したりする際に、直販サイト「ワコムストア」価格の10-20%割引の優待価格と保証期間の延長を受けることができる。また、同社主催のセミナーやイベントなどに無料招待を行なう。

 優待の対象となる製品は、12型ワイド液晶ディスプレイ搭載の「Cintiq 12WX」、21型液晶ディスプレイ搭載の「Cintiq 21UX」と、「Intuos3 PTZ-431W」「同PTZ-630」「同PTZ-631W」「同PTZ-930」。これらの製品は、グラフィックス、画像・映像編集、映画制作、アニメーション、Web、工業デザインなど、世界の多くのクリエイターに標準ツールとして使用されている。