エクセルソフト(渡辺光敏代表取締役)は、米Pegasus Imagingの画像変換サービス「FolderBots」を8月27日に、ICR/OCRの開発ツールキット新版「SmartZone v2」を8月29日に発売する。

 画像変換ソフト「FolderBots」は、自動的に開始するWindowsサービスとして動作する。指定した画像ファイル格納フォルダ内を常に監視し、新規の画像ファイルがあれば、簡単に画像の歪みと小さな斑点を取り除いたうえで、PDFまたはTIFFフォーマットに変換する。FAXサーバーなどにインストールすると、受信する新規画像を監視し、画像変換処理の自動化を実現する。

 高い水準の画像クリーンアップと画像圧縮テクノロジーを使用していて、単一ページまたは複数ページの傾きを補正できるほか、境界線、しみ、パンチホールマークを取り除く。ひとつのウィンドウで複数の各フォルダを監視することも可能。価格は、CPUごとの年間ライセンスで10万9200円。

 ICR/OCRの開発ツールキット「SmartZone」は、世界最高レベルのOCR精度をもち、ゾーンICR(手書き文字、インテリジェント文字認識)とゾーンOCR(機械印刷文字、光学式文字認識)を行う機能をもつ開発ツールキット。新版では、イメージ制御、イメージクリーンアップ、TWAINスキャン用にImagXpress Standard v9、TwainPRO v5、ScanFix Xpress Lite v5が含まれている。また、2万1000の画像ファイルを使って作成された神経ネットワーク認識エンジンを使用し、OCR機能の大幅な向上を図った。

 開発者ライセンス価格は、「ICR/OCR Professionalエディション」が40万9500円、「ICR/OCR Standardエディション」が27万3000円、「OCR Professionalエディション」が27万3000円、「OCR Standardエディション」が13万6500円。

 なお、「SmartZone v2」のほかに画像処理、フォーム処理ツールなど4製品を含むフォーム処理スイート製品「FormSuite v2」も同時に発売する。開発者ライセンス価格は、68万2500円。