日本SGI(佐藤年成社長)と住商情報システム(阿部康行社長)は、米ONStorのネットワーク接続ストレージ(NAS)のゲートウェイ製品「ONStor NAS Gateway」で販売提携した。

 「ONStor NAS Gateway」は、NASサーバーからストレージを切り離したゲートウェイ型NAS。マルチベンダーのディスクアレイ装置に対応し、用途に応じたディスクアレイを選択することで、さまざまな分野で最適なNASシステムを構築できる。日本SGIでは、06年11月に米ONStorと提携して国内NAS市場に参入。SANからNASまで用途に応じたストレージソリューションを提供してきた。

 今回の提携にともない、住商情報システムは日本SGIと販売代理店契約を締結し、「ONStor」の販売を開始する。具体的には、すでにストレージ分野で実績のある日本ヒューレット・パッカード(日本HP)のディスクアレイ「HP StorageWorks EVAファミリ」と、「ONStor NAS Gateway」を組み合わせ、NASソリューションとして国内ユーザーへの販売および保守・サポートを手がける。日本SGIはこれまでの実績を生かし、住商情報システムへの販売と技術支援を行う。