日本事務器(NJC、田中啓一社長)は11月25日、京セラミタジャパン(古賀真社長)の食品業安全マネジメントシステム「Hazard Master」に関する提携に合意し、11月20日から販売開始したと発表した。

 「Hazard Master」は、HACCP認証やISO22000取得に代表される食品の安全管理を支える文書管理システムとマネジメント基盤。フーズデザインの加藤光夫氏(国際HACCP同盟・認定リードインストラクタ)が監修した豊富なテンプレートを収録しているのが特徴。日本事務器では、従来から中堅中小食品業向け国産ERP「COREPlus qbic Food」を食品業界に展開してきたが、今回、食品の安全への関心の高まりを背景に「Hazard Master」の取り扱いを開始する。

 システム価格は210万円からの予定。各種コンサルティングメニューと合わせ、今後1年間で2億円の受注を見込んでいる。なお、12月に東京・品川で共同セミナーを企画しており、順次全国で開催していく。