ジャストシステム(浮川和宣社長)は、官公庁・自治体向けの日本語ワードプロセッサ「一太郎ガバメント2009」とオフィス統合ソフト「JUST Suiteガバメント2009」を12月9日に発売した。ともにライセンス製品で、価格はオープン。

 「一太郎ガバメント2009」は、公用文作成がさらに効率的に行える機能を強化し、公用文・法令文ルールに則った個条書き設定ができる機能を搭載。また、「ナレッジウィンドウ」に公用文作成専用のタブを追加することで、全角単位でのインデント設定や上下の行で文字位置を揃えるなど、文書公開に配慮した書式設定を簡単に行える。

 さらに、官公庁・自治体で多用される機能をまとめた「GOVメニュー」を再設計。行いたい作業の観点から、機能をカテゴリ分けして配置したことで、直感的な操作が可能になった。このほか、「医療・福祉」「防犯・防災」「環境・ごみ」など、行政機関がよく利用するテーマのイラスト素材を多数収録する。

 「JUST Suiteガバメント2009」は、「一太郎ガバメント2009」を含め、日本語表計算ソフト「三四郎2009」、プレゼンテーションソフト「Agree 2009」、統合グラフィックソフト「花子2009」など、計8つのソフトを搭載したスイート製品で、官公庁・自治体におけるあらゆる文書作成・活用を支援する。