メルー・ネットワークス(末松秀明社長)は1月15日、同社の最先端高速無線LAN(WLAN)システムが、ジェイアール西日本ホテル開発(木部義人社長)が展開するホスピタリティ事業の旗艦ホテル「ホテルグランヴィア京都」に採用されたと発表した。

 ホテルグランヴィア京都では、これまでマイクロセルベースの無線LANネットワークを構築し、ゲストルームなど限られたインターネット接続サービスを提供していたが、増加するゲスト数、高度なセキュリティ、またシームレスなローミングといったスタッフやゲストからのニーズをサポートできなくなりつつあったという。今回、メルー・ネットワークスのWLANシステムは、これらの要件をクリアし、より高速なスループットと高い信頼性を得られることが実証され導入に至った。

 新たに導入したWLANシステムでは、メルー・ネットワークスのIEEE802.11nドラフト2.0準拠の最先端高速WLANアクセスポイントを採用。ホテルグランヴィア京都のバンケット・ルームをはじめとする多数のゲストが集中的に利用する施設もカバーし、ホテルゲスト、カンファレンス参加者、スタッフに対して、最先端の高速な無線LAN接続サービスを提供する。なお、同システムの構築にあたっては、協和テクノロジィズがインテグレーションを担当し、スムーズな導入を実現した。