大塚商会(大塚裕司社長)は日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小出伸一社長)、マイクロソフト(樋口泰行社長)と協業し、導入コストを抑えたITソリューションパッケージ「MSソリューション 最初の一歩シリーズ」を5月26日から提供開始した。

 「MSソリューション 最初の一歩シリーズ」は、マイクロソフトの「SharePoint Server」、「SQL Server」などのサーバーソフトウェア製品と、日本HPのハードウェア製品「HP ProLiant サーバー G6」および「HP StorageWorks EVA」を有効利用するスモールスタート用パッケージ。

 従来のシステム導入は複雑になりがちだったが、パッケージ化・テンプレート化することで、セキュリティ対策やWeb会議など、ITシステムを最小限の環境から部分的に導入できる設計にした。これにより、導入作業を簡素化し、システム全般のコスト削減につなげることができる。利用状況に応じて全社・部門への展開することも可能。また目的、価格をわかりやすく明示することで、ユーザー企業が利用したい機能にかかる、必要な費用を算出しやすくなっている。

 税別価格は60万円から。大塚商会が販売を担当し、初年度100セットの販売を目標としている。

 3社は、今後も技術情報やノウハウの共有、プロモーション施策などで密接に連携し、仮想サーバーの移行や情報漏えい対策、Microsoft Online Services導入支援などの新しいパックを順次提供していく予定。