独立行政法人の情報処理推進機構(IPA、西垣浩司理事長)は、オープンソースソフトウェア(OSS)の開発・普及に貢献した個人・グループを表彰する「2009年度日本OSS貢献者賞」および「2009年度日本OSS奨励賞」実施する。

 「日本OSS貢献者賞」は05年度に創設して以来5回目で、「日本OSS奨励賞」は今年初めての開催。「日本OSS貢献者賞」は、日本のOSS開発の振興を図ることが目的で、対象はOSS開発分野とOSS普及促進分野の2つ。影響力のある開発プロジェクトを創造・運営したり、グローバルプロジェクトで活躍したりした開発者やOSS普及への貢献した人物を表彰する。一方、「日本OSS奨励賞」は、過去1年間にOSSの開発・普及でとくに活躍した個人かグループを表彰する。


 自薦、他薦を問わず一般からの推薦で候補者を募集。ソニーや日立製作所など産業界・学界のメンバーで構成した審査委員会(相磯秀夫委員長)で審査する。7月30日に推薦受付を開始し、10月29日のイベント「IPAフォーラム2009」で授賞式を開催する予定。