ラネクシー(二瓶孝二社長)は、ルーマニアのBitDefender(ビットディフェンダー)社が開発した、クライアントのマルウェア対策を集中管理する「BitDefender Client Security」と、メールサーバーのセキュリティ対策を実現する「BitDefender Security for Mail Servers」を発売した。

 「BitDefender」は、既知のウイルスの検出に加え、高度なふるまい検知のテクノロジー「B-HAVE(Behavioral Heuristic Analyzer in Virtual Environments)」により、未知のウイルスを高い確率で検出できるのが特徴。スパムやスパイウェア、フィッシング詐欺、なりすましも防止し、PCのパフォーマンスに与える影響を最小限に抑える。

 「BitDefender Client Security」は、「BitDefender Management Server」と「itDefender Business Client」の2つのコアモジュールで構成。社内に点在するコンピュータのマルウェア対策を集中管理し、管理コストを削減する。

 「BitDefender Security for Mail Servers」は、メールサーバー向けに設計した製品で、アンチウイルス、アンチスパイウェア、アンチスパム、アンチフィッシングに加え、テキストや添付ファイル、画像のフィルタリング機能を提供し、企業のメールトラフィックを安全に維持する。

 BitDefender社の日本総代理店のサンブリッジソリューションズ(石橋愼一郎社長)が開発・サポートを担当。ラネクシーは今後、BitDefender製品の日本語版のリリースを予定している。