OSK(宇佐美愼治社長)は9月24日、改正省エネ法に対応したASP型の使用エネルギー集計サービス最新版「エナジー・カルク Rel.2」を10月1日から提供開始すると発表した。

 「エナジー・カルク」は、使用エネルギー集計(原油換算値化)を始め、使用エネルギー進捗管理、計測期間中判定予測、特定事業者該当判定、省エネ法指定フォーマット出力などの機能を搭載したASP型サービス。7月13日の無償提供開始から2か月で、120社・1200事業所以上に利用されている。

 今回提供を開始する最新版では、ユーザーからの要望に応え、「東京都条例対応」「事業所ごとのデータの管理と出力」「乖離率アラーム表示機能」などの新機能を搭載したほか、ユーザビリティの強化を実施。さらなる高機能化と、使いやすさを実現し、フランチャイズ・多店舗事業者・中堅製造業など、より幅広い企業の改正省エネ法対策を強力に支援する。

 09年4月から10年3月分までの入力・集計・判定・様式出力は無償で、10年4月分からの利用は有償となる。利用料は、税別で1-99事業所が月額500円/1事業所、100-499事業所が月額300円/1事業所、500-999事業所が月額200円/1事業所、1000事業所以上は個別見積り。同社では、500社、5万事業所へのサービス提供を目標としている。なお、現行の「エナジー・カルク」の無償提供は継続する。